「世界の果てまでイッテQ!」で、マッキンリー登頂など、無謀とも思える体を張った企画でブレイクしたイモトアヤコさん。現在はお笑い芸人としてだけでなく、CM出演や女優業、写真家としても大活躍です。
そんなイモトアヤコさんの出身高校はどこなのでしょうか。また、当時はどんな高校生だったのでしょうか。イモトアヤコさんが芸能界の道を歩む前の、気になる高校時代についてまとめました。
出身高校は米子西高等学校
イモトアヤコさんの出身高校は、鳥取県の米子西高等学校です。イモトアヤコさんが、相方のバービーさんとお笑いコンビ「東京ホルモン娘」を結成して、芸能活動を始めたのが2006年頃です。
イモトアヤコさんは1986年生まれなので、この時20歳くらいだったことになります。なので、高校時代はまだ芸能活動は一切しておらず、一般の女子高生だったということですね。
芸能活動のために上京して、東京の高校に通っていたなどということはなく、普通に地元の高校に通っていました。
米子西高等学校は共学の公立高校で、特に進学校というわけでもなく、逆に底辺高校というわけでもありません。平均的なごく普通の高校です。偏差値は56あたりです。
イモトアヤコさんは、高校時代はハンドボール部のキャプテンを務めていました。中学時代も陸上で活躍しており、当時から運動神経や体力は抜群だったようです。
また、学園祭のミスコンで入賞するなど、意外な一面も見せています。
気を使うタイプだった?
運動部でキャプテンをし、ミスコンに入賞するなど、活発な高校生というイメージのエピソードが多いイモトアヤコさんですが、意外と気を使うタイプだったという証言もあります。
高校時代の同級生によると、イモトアヤコさんは普段は割と大人しく、周りを気にする性格だったと語っています。周りがおだててツッコんであげると、面白いことをしてくれたそうです。
なので、イモトアヤコさんがお笑い芸人になったとき、担任だった先生は、「イモトは一人では面白くないけど大丈夫か」と心配していたそうです。
しかし、イモトアヤコさんの中学の卒業アルバムの写真と思われる画像では、卒業アルバムの写真にもかかわらず、指を鼻の穴に入れて変顔をして写真に写っています。
やはりもともと人を笑わせるのが好きで、お笑い芸人としての素地は持っていたと思われます。
高校時代から面白い子だった
これらの情報をまとめると、やはりイモトアヤコさんは、高校時代から活発で面白い人だったと思われます。その性格を生かして、お笑い芸人として大成功しているイモトさんに今後も目が離せません。