刑事役の脇役で「科捜研の女」に出た若手俳優は有望株?

今年第16シリーズを迎えた『科捜研の女』。しかし、熱血刑事土門薫の部下として活躍した若手刑事は、これまでたった3人。

そして土門刑事の部下として汗水かいたあとは、ぐんと活躍の幅を広げているのです。『科捜研の女』の若手刑事と、演じた俳優たちについてまとめました。

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土門薫刑事の部下を務めた若手脇役は今後の注目株

日本の現行ドラマシリーズでは最長シリーズとして知られる『科捜研の女』。

ヒロイン榊マリコ(演・沢口靖子さん)の「魂のパートナー」土門薫刑事(演・内藤剛志さん)の部下である脇役刑事を演じた若手俳優は、今後活躍が期待される注目株だということ、ご存じでしたか?

そして意外にも、この土門薫刑事の愛弟子的立場の脇役刑事を務めたのは、これまでたった3人しかいないのです。

土門薫刑事の部下・一代目権藤克利を演じたのは高橋光臣さん

高橋光臣

http://www.oricon.co.jp/news/2050236/photo/1/

『科捜研の女』第5シリーズから登場している土門薫刑事は、京都府警捜査1課に所属していますが、孤高の熱血刑事という設定で、特定の若手の部下はいませんでした。

その空席を最初に埋めたのが、2010年のスペシャルで初登場し、続く第10シリーズから第12シリーズの第6話まで活躍した権藤克利刑事です。

権藤刑事は、土門刑事の指示には絶対的に従い、土門刑事も刑事のイロハを熱心に教えたまさに愛弟子で、正義感も行動力もまさに土門ゆずりの若手に成長しつつありましたが、最後は亡くなった親友の無念を晴らすため独断である事件を捜査。そして親友の妹を助けるために、自らは犯人の刃に倒れ、殉職してしまいます。

可愛がって育てていた部下だけに、権藤刑事の殉職は土門刑事に深い心の傷を与え、その傷はいまだに癒えていません。

一方、権藤刑事を演じた高橋光臣さんは、2006年に『轟轟戦隊ボウケンジャー』の明石暁/ボウケンレッド役でテレビドラマ初デビュー・初主演を飾っていましたが、『科捜研の女』の権藤刑事役となったあとに、朝ドラ『梅ちゃん先生』でヒロインの恋人役にキャスティングされます。

『梅ちゃん先生』では、後にヒロインの夫となる松坂桃李さん演じる幼馴染よりも高橋光臣さん演じる松岡先生とヒロインが結ばれてほしいという声があがるほどの人気となりました。

高橋光臣さんはその後NHKのBS時代劇『神谷源次郎捕物控』の主役を2014年と2015年の2シリーズ務めるなど、若手実力派として活躍しています。

土門薫刑事の部下・二代目木島修平を演じたのは崎本大海さん!

殉職した権藤刑事の後任として配属されてきたのが木島修平刑事です。

木島刑事は所轄に居た頃から土門刑事を尊敬していて、その一挙手一投足を学び取ろうと熱心に働き、ヒロイン・マリコが所属する科捜研ともなごやかな関係を築いていました。

第12シリーズ第6話から登場した木島刑事は、第15シリーズで拳銃所持の高校生による発砲で負傷し、内勤に異動となって土門刑事の元を離れます。

ちょっとゴツゴツした権藤刑事と違って爽やかなイケメンだった木島修平刑事を演じたのは、崎本大海(ひろみ)さんです。

崎本大海さんは、子役出身で、同世代の子役出身に浅利陽介さんや内野謙太さんがいます。

中高生役で『キッズ・ウォー4』 などの出演経験があり、2008年からは『クイズ!ヘキサゴンⅡ』 に出演、イケメン秀才キャラ(慶應法学部卒)、ヘキサゴン次世代エースとしてプッシュされつつありましたが、このときは大ブレイクまでには至らず。

2010年の深夜ドラマ『闇金ウシジマくん』など地道にキャリアを重ね、2013年に『科捜研の女』にキャスティングされました。

崎本大海さんは、『闇金ウシジマくん』では元ホストで挫折の果てにカウカウファイナンスの社員となった“ウシジマファミリー”高田役として、各シリーズに登場しており、今年はテレビシリーズにも映画にも出演。

ヒトクセある超イケメン俳優として存在感を発揮しつつあります。

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現在放送中の三代目・蒲原勇樹はワケありで登場!演じるのは石井一彰さん

石井一彰

http://www.beforeafterjapan.com/jul-2016

木島修平刑事の後任で着任した蒲原勇樹刑事は、着任当初土門刑事への反感をむき出しにしていました。

蒲原刑事は、元々は“銃器薬物のクイーン”と呼ばれた最強の女性刑事・落合佐妃子(演・池上季実子さん)の部下で彼女を信奉者でした。

土門刑事の部下となってからも、落合佐妃子の指示を受け、まるでスパイのような怪しい動きを見せるクールな若者だったのです。

しかし第15シリーズの結末に佐妃子が殉職。共に事件解決に尽力した土門刑事やマリコたちに心を開き、現在放送中の第16シリーズでは科捜研とも円滑なコミュニケーションをとるようになってきたところです。

木島修平刑事を演じる石井一彰さんは、学習院大学卒で、東宝ミュージカルアカデミーの第一期生。ミュージカル『レ・ミゼラブル』でデビューし、これまで舞台を中心に活躍してきました。

2015年の『科捜研の女』がテレビドラマ初レギュラー出演ですが、意思の強そうな目力とフットワークの良さで土門刑事も信頼する存在として活躍を見せはじめており、刑事としての成長が映像作品の俳優としての成長とちょうど重なっているようです。

このように、『科捜研の女』の若手刑事脇役は、これからの成長株として注目しておいて損はない存在だと言えるのではないでしょうか。

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