星野源の病気 くも膜下出血の他パニック障害 モニカ病も!

『逃げ恥』『真田丸』などのドラマ出演、『逃げ恥』の主題歌「恋」のヒットなどマルチに活躍中の星野源さん。星野さんがかつて「くも膜下出血」による二度の長期療養に見舞われたことは有名です。

しかし、実はその他に「パニック障害」や「モニカ病」なる症状にも苦しんだ経験があり、その闘病体験が星野さんの才能開花に影響を与えたこともあれば、同じ症状に苦しむ人を救ったこともあるのです。星野源さんの闘病経験についてまとめました。

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星野源さんのマルチな活躍の裏に、いくつもの病気体験が!

星野源さんはこの秋放送の連続ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ(逃げ恥)』で新垣結衣さん演じるヒロインと契約結婚する超奥手メガネ男子を演じ、またこのドラマの主題歌「恋」もリリースして注目を集めています。

現在35歳、俳優業に音楽に文筆業にとマルチに活躍する星野源さんの名前が全国に知られるきっかけとなったのは2010年上半期の朝ドラ『ゲゲゲの女房』でヒロインの弟役を演じたことでした。

同じく2010年にソロデビューし、1stアルバムも発売、と順調にキャリアを重ねていた星野さんですが、2012年12月にくも膜下出血と診断され、活動を休止します。

一旦復帰するも2013年6月にも再度手術が必要となり二度目の長期休養に入り、復帰ライブでファンの歓声に迎えられたのは2014年2月のことでした。

まさに本格ブレイク間際に病気により一時停止を余儀なくされた星野さん。

しかし、復帰ライブまでを追いかけたドキュメント番組『情熱大陸』によって、星野さんが少年時代パニック障害にも苦しんできたことが広く知られることとなります。

また、くも膜下出血に見舞われる直前の2012年11月に『笑っていいとも!』に出演した際、星野さん自ら「モニカ病」と命名した激痛を伴う症状にも苦しんでいることを語り、「モニカ病」はネットで一躍話題になりました。

実はこのような星野源さんの闘病経験は、星野さんのマルチアーティストとしての歩みにも深く関わっているようなのです。

星野源

http://eiga.com/news/20130401/6/2/

少年時代のパニック障害から星野さんを救った「歌」とは?

マイケルジャクソンを真似て踊っていた幼い頃から一転、いじめをきっかけに内向的になってしまった星野源さん。

パニック障害を発症し、精神安定剤を服用、学校はおろか家の外に出ることもできない日々が高校生まで続きます。

自分に絶望し、もうダメだと追い詰められたところで、星野さんはクレイジーキャッツの『だまって俺についてこい』という歌に出会いました。

その中の「そのうちなんとかなるだろう」という植木等さんのとぼけた歌声が、星野さんにとっては命綱のように思えたそうです。

中学1年から音楽活動をはじめ、歌で苦しい気持ちを吐き出していた星野さんは、せきをきったように音楽創作や演劇など表現活動を活発化させていきます。

専門家の話では、「パニック障害は競争、集中など仕事に関する能力を支配する交感神経が優位になることで起こる。そのため、パニック障害の人は仕事に関するアクセルが踏みっぱなしで、ブレーキが壊れている状態。集中力が半端でないので、神経が疲れてしまう」とのこと。

そのかわり、「あるとき何かが吹っ切れてパニック障害から回復すると、覚醒したかのように才能を発揮する人も多い」と言うのです。

まさに星野源さんの場合は、パニック障害からの回復の扉を開いた瞬間、才能も覚醒したと言えるでしょう。

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ブレイクに「待った」をかえた病気が名曲「SUN」を生んだ!

そして2012年、星野源さんは「くも膜下出血」に見舞われます。

レコーディングを終えた直後突然倒れ、入院したときには「おそらく後遺症が残り、全快の可能性は低い」と言われたそうです。

星野さん自身はこの時、「痛すぎて、早く死んでしまいたい」という心境だったとか。

復活後ほどなくして二度目の発症、二度目の休養。

しかし星野さんは、このときは辛い日々を「お医者さんや看護師さんのすることを脳内で下ネタに変換する」という荒業で乗り越えたそうですから、かなりポジティブマインドになってきていたのでしょう。

そして、二度目の復活を遂げたとき、星野さんの中にある思いが生まれました。

それは、「あえて口にしなくても、みんな頑張って生きている。その否応なく明るい、何の理由もない生命力って太陽そのものじゃないか」というものでした。

そこから「太陽=SUN」をモチーフに、「壊れそうになりながらも必死に生きる人々が、すべてを忘れて楽しく踊りまくる姿を想像しながら」作ったという曲が、「SUN」なのです。

星野さんが命名した“モニカ病”体験談に救われた人も!

さて、ご本人が命名したところの“モニカ病”が完治したかどうかははっきりした情報がありません。

これは、正しくは「突発性肛門痛」と言われる肛門付近が前触れもなく突然痛む病気で、
星野さんは自分が痛みをこらえてジリジリ動いてしまう様子が、「大好きな吉川晃司さんが“モニカ”を歌うときの動きに似ている」と、“モニカ病”と名付けたそうです。

発症にはストレスが関わっているようです。

星野さんが『笑っていいとも!』の出演時や、雑誌のエッセイなどで“モニカ病”体験を語ったことで、「私もそうかもしれない」という人々が出てきました。

この秋、バラエティ番組『ぴったんこカンカン』で星野さんと共演したTBSの安住アナウンサーも、かつて自分が原因不明のお尻の痛みに悩んでいたとき、ネット検索で星野さんの“モニカ病”体験を知って一安心、救われた思いだったそうです。

星野源さんは自分がクレイジーキャッツの歌に救われたように、演技や楽曲などを通して多くの人々に元気を与えていますが、闘病・復活体験でも多くの人々を救っているのかもしれませんね。

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