高橋メアリージュンが病気 難病「潰瘍性大腸炎」とは?

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裏社会のアウトローたちを描いて大人気の『闇金ウシジマくん』。高橋メアリージュンさんは主人公ウシジマくんの最強ライバルで、ドSの女サラ金社長・犀原茜を演じています。犀原茜は、2014年公開の映画から登場。今年夏放送のテレビドラマ、秋公開の映画2連作の4作品に渡って活躍する重要な役どころで、高橋さんの凄みある演技が「ハマリ役」と評判です。

実は2013年に、高橋さんは難病・潰瘍性大腸炎を発症しています。その壮絶な闘病経験が茜役にさらに凄みを加えていったのかもしれません。高橋さんの闘病の日々と現在を紹介します。

高橋メアリージュンさんが発症した難病・潰瘍性大腸炎とは?

潰瘍性大腸炎とは、厚生労働省が難病疾患に指定している病気です。大腸の粘膜に慢性の炎症または潰瘍、ただれができる原因不明の病気で、繰り返す腹痛と下痢、排便時の出血などが主な症状です。

ひどい時には一日に10回以上血液の混じった下痢に襲われ、大腸の消化吸収力の低下から食欲が落ち、栄養不良から貧血や体重減少が起こります。

国内での患者数は最近急激に増えて現在人口10万人に100人程度、発症は男性も女性も20代が一番多いと言われています。根本的な原因が見つかっていないため治療が難しく、患者は炎症を抑える薬で粘り強く闘っていくことになります。

異変に気付いたのはちょうど映画版『ウシジマくん』初出演の撮影の頃?

16歳からモデルとして活躍していた高橋メアリージュンさんは、2012年NHK朝の連続テレビ小説『純と愛』で女優デビュー。その後順調に女優活動のキャリアを重ねていました。

そんな高橋さんが体調の異変に気付いたのは、2013年の8月でした。本人が語ったところでは、「そのときは血便だけで痛みがなかったのでそれほど気にしなかった」そうです。

一方、2014年5月に公開され、高橋さんが犀原茜役を初めて演じた映画『闇金ウシジマくんPart2』は、出演者たちが公開直前のパブリシティで「撮影は前年秋だった」と語っていますから、ちょうど2013年の秋ごろが撮影だったと思われます。

ドSの女サラ金社長・犀原茜という役について、高橋さんはその後再登場決定に「やったー!って、跳ねるような気持ちでした」と語るほど入れ込んでいたので、体調異変が気にならないほど演じることに夢中になっていたのかもしれません。

しかし、その後徐々に病状は悪化。病院で検査を受けた高橋さんに告げられた病名は「潰瘍性大腸炎」だったのです。

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役を演じながら病気と闘う壮絶な日々

その後、一日20回以上トイレに通い、「何も食べられず白湯すらも食べられない」ため点滴で体力を維持しながらも、高橋メアリージュンさんは女優として演じ続けました。撮影中トイレに頻繁に通うことから、11月には自身のブログで闘病中であることを明かします。

一番症状が重かった時は、映画『るろうに剣心』の撮影に入っていました。いくら闘病中をカミングアウトしていたとはいえ、大勢のスタッフや気持ちの役作りができた共演者たちを置いて度々トイレに駆け込むことは難しいのが俳優という仕事。

高橋メアリージュンさんは、撮影時にはオムツを着用して万一に備えました。トイレに駆け込んだときには「降板」の文字が脳裏に浮かぶほど辛かったといいます。しかし、その時演じていた役も、強い女性。「これを乗り越えなきゃ、その人になれないと思って」高橋さんは演じ抜いたのです。

難病と闘い抜いた高橋メアリージュンさんの今後の活躍に期待

翌年2015年6月に高橋メアリージュンさんは自身のブログに「健康あっての美。」という投稿をして、食べ物の制限も少なくなり普通に食事ができる体調を取り戻したことをファンに報告しています。

数年ごとに寛解や再発を繰り返す症例も多い潰瘍性大腸炎。油断禁物ではありますが、壮絶な闘病の日々を乗り越えた自信を胸に、高橋メアリージュンさんは現在女優活動に全力投球しているようです。

この秋には映画『闇金ウシジマくんPart3』『闇金ウシジマくんザ・ファイナル』の2作が連続公開されます。『闇金ウシジマくんザ・ファイナル』では、主人公ウシジマくんの最強ライバルであるドSの女サラ金社長・犀原茜の生い立ちも明かされるとのことです。凄みとともに苦境から立ち上がる強さを演じる高橋メアリージュンさん。ハマリ役犀原茜の集大成に期待したいですね。

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